御殿山チーズケーキ | 八王子御殿山コーヒー店パペルブルグ

パペルブルグ
「御殿山チーズケーキ」

1991年、中世南ドイツの騎士の館をモチーフに
東京都八王子にて開業した自家焙煎コーヒー店パぺルブルグ
創業当初から続くオリジナルブレンドに合わせ
オリジナルレシピで作る「御殿山チーズケーキ」

オープンして 33 年、パぺルブルグで長年愛される
御殿山チーズケーキは、国産のクリームチーズをベースに
1時間ほど掛けてゆっくり焼いていきます
濃厚な味わいと溶けていく食感、芳醇なバニラの香りが特徴です
少し苦味の効いたコーヒーと合うようにレシピを考えた
コーヒー店にしか作れない至高のチーズケーキを
ぜひお楽しみくださいませ

1991年、中世南ドイツの騎士の館をモチーフに、東京都八王子にて開業した自家焙煎コーヒー店パぺルブルグ。創業当初から続くオリジナルブレンドに合わせオリジナルレシピで作る「御殿山チーズケーキ」。

オープンして 33 年、パぺルブルグで長年愛される御殿山チーズケーキは、国産のクリームチーズをベースに1時間ほど掛けてゆっくり焼いていきます。濃厚な味わいと溶けていく食感、芳醇なバニラの香りが特徴です。少し苦味の効いたコーヒーと合うようにレシピを考えたコーヒー店にしか作れない至高のチーズケーキをぜひお楽しみくださいませ。

至高のチーズケーキを目指して

濃厚な味わいと軽い口溶け
「北海道産クリームチーズ」

ベースとなるクリームチーズは北海道産のものを使用しています。濃厚な味わいと軽やかな口どけはまさにジャパンメイドで品質の高さを表しています。そこに数種類のクリーム、タヒチ産の最高級バニラなどを加えて香りを高めています。オーブンで約1時間半。ゆっくり火を入れてフワッと消えていくような口溶けに仕上げます。焼成後は香りを損なわないようにすぐに冷却、冷凍しています。

インドネシア産タヒチ種
「高級バニラ」使用

チーズケーキを作る上で大前提としてあったのがコーヒーとの相性。シンプルで当たり前のような組み合わせですが、だからこそ素材の力を活かしたものに仕上げました。特にこだわったのはバニラ。一口にバニラといっても産地やグレードは様々でそれによって微妙な香りの違いがあります。今回、自分たちが使うのはインドネシア産のタヒチ種というもの。バニラの中でも高級でフローラルかつスパイシーな香りが特徴です。北海道産クリームチーズと合わせることでその香りが活き、甘い香りが口の中に広がります。

チーズケーキとコーヒー
「組み合わせの妙」

チーズケーキとコーヒー。普遍的なこの組み合わせですがレシピの開発には苦労しました。日頃、大事にしている「コーヒーとの調和」を生み出すために何度も試作を重ねて最高のペアリングを見つけました。新鮮なコーヒーだけが持つ複雑な味、キレのある飲み口、立ち昇る焙煎香を損なわずに互いを高め合うようなレシピになっています。ご家庭でも是非パペルブルグのコーヒーと共にお召し上がりください。