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魔女のプリン
魔女のプリン

Brand Story

魔女のプリンとは

1991年、中世南ドイツ騎士の館をモチーフに、
八王子御殿山に建てられたコーヒー店パペルブルグ。
パペルブルグのコーヒーとの相性を突き詰めて考案した
レシピで「魔女のプリン」を作りました。
私達が長年、自家焙煎で作ってきたコーヒー。中でもオープン以来
多くのお客様に愛されている「フルシティロースト」を用いたコーヒーは、
トゲのない苦味と微かでまろやかな甘味、キレのある後味が特徴です。

オープンして 32 年、当たり前のように使ってきたコーヒーを
もう一度見つめなおすと共に、それにあったプリンレシピを作ろうと決めました。
私達は小規模な店舗ですが、いつでも鮮度の高いコーヒーを用意できます。
大量に焙煎することはせず、少ない量を焙煎して
豆が持つ繊細な香りを損なわずにお客様に提供しています。
鮮度の高いコーヒーは雑味がないので、他のデザートなどとの相性を高めてくれます。
プリンとコーヒーはシンプルな組み合わせですが、
それぞれ素材を吟味することで、他にはない組み合わせを作ることに成功しました。
コーヒー店にしか作れない、至高のプリンをぜひお楽しみくださいませ。

Miyu Amano 天野 美佑

パティシエ「天野美佑」がレシピ開発

パティシエ「天野美佑」がレシピ開発

魔女のプリンのレシピ開発をした「天野美佑」は、焼菓子の名店で修業を積み、パぺルブルグではバリスタとしても勤務している。コーヒーに携わる時間が長い彼女だからこそ浮かぶアイデアを形にしてきた。コーヒーに深く関わる彼女だからこそ仕上がるプリンである。

天野 美佑プロフィール

子供の頃からパティシエールになる夢を持ち製菓学校を卒業後、パティスリータントマリーにて菓子の基礎を学ぶ。その後パティスリータツヤササキにて伝統的なフランス菓子を本格的に学ぶ。菓子とコーヒーの相性の良さを追求しようと思い、御殿山パぺルブルグにてコーヒーの抽出技術と焙煎技術を学ぶ。自身のブランド「TOMIYA~焼菓子と自家焙煎珈琲~」を立ち上げる。

Quality

Fullcity roast

プリンと相性の良い「フルシティロースト」

プリンと相性の良い
「フルシティロースト」

フルシティローストとはワールドスタンダードといってもいいほど世界で愛されている焙煎度合いです。パぺルブルグではこのフルシティローストをコーヒーの主力として扱ってきました。苦すぎることもなく後味に甘味が残りしつこく口に残りません。鼻に薫るビターな芳香は鮮度が保たれいる証拠です。

プリンと相性の良い「フルシティロースト」

Luxury vanilla

インドネシア産タヒチ種「高級バニラ」使用

インドネシア産タヒチ種
「高級バニラ」使用

プリンを作るうえでの大前提としてあったのがコーヒーとの相性。シンプルで当たり前のような組み合わせですが、だからこそ素材の力を活かしたものに仕上げました。特にこだわったのはバニラ。一口にバニラといっても産地やグレードは様々でそれによって微妙な香りの違いがあります。今回、自分たちが使うのはインドネシア産のタヒチ種というもの。バニラの中でも高級でフローラルかつスパイシーな香りが特徴です。プリンの他の材料である牛乳や卵と合わせることでその香りが活き、甘い香りが口の中に広がります。

インドネシア産タヒチ種「高級バニラ」使用

Wonderful combination

芳醇バニラとコーヒー「組み合わせの妙」

芳醇バニラとコーヒー
「組み合わせの妙」

その芳醇なバニラの香りに惚れて自分たちのコーヒーとの相性を高めてきまし た。双方の味と香りが引き立つようなレシピを作り、試作を重ねて参りました。質の高いバニラの香りはコーヒーへの誘いです。ついついコーヒーを手にしてしまうこの感覚はやはり良質なバニラでしか表すことができません。コーヒーやバニラの香りは儚く、口で表現するのは難しい時がありますが双方で引き立てることができれば忘れがたい体験になります。

芳醇バニラとコーヒー「組み合わせの妙」

Smooth texture

溶けてゆく食感、カラメルのアクセント「なめらかな舌触り」

溶けてゆく食感、
カラメルのアクセント
「なめらかな舌触り」

香りや味だけではなく、食感にもこだわりました。なめらかな舌触りと溶けていく感触。ここでもバニラの香りが活きるように少し硬めの生地に仕上げました。また、カラメルに関しても苦すぎるとコーヒーとバニラの邪魔になりますがアパレイユ(生地)との相性を重視して甘さが引き立つよう丁寧に作っています。

溶けてゆく食感、カラメルのアクセント

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魔女のプリン

魔女のプリン
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魔女のプリン
魔女のプリン
魔女のプリン
魔女のプリン
魔女のプリン
魔女のプリン

魔女のプリン

八王子御殿山のコーヒー店パペルブルグが、コーヒーとの相性を突き詰めて開発したプリンレシピ。使用するバニラは、インドネシア産のタヒチ種。バニラの中でも高級でフローラルかつスパイシーな香りが特徴です。なめらかな舌触りと溶けてゆく感触。コーヒーとの相性はもちろん、味・香り・食感にこだわり丁寧に作られたプリン。コーヒー店にしか作れない、至高のプリンをぜひお楽しみくださいませ。

賞味期限
製造日より3日間
※賞味期限および消費期限はすべて発送日を含めた日数
保存方法
要冷蔵(10℃以下)
特定原材料等
牛乳(鳥取県製造)、生クリーム、クリームチーズ、
卵黄、砂糖、砂糖加工品(砂糖)、(一部に卵・乳成分を含む)

Store

魔女のプリンはパペルブルグ店頭でも
お買い求めいただけます。

192-0375 東京都八王子市鑓水530-1
TEL. 042-677-5511